天巫泰之先生の日記

2012-08-14

宝地図の作成のすすめ

オリンピックのボクシングで金メダルを勝ち取った村田選手の奥さんが、ネガティブがちな選手を前向きにしようと、「金メダルがとれました。ありがとうございます」と手書きで書いた紙を家に貼っていました。

これをみていてふと、以前やっていた「宝地図」とおなじだと思いました。
そこで私も改めて宝地図を作成しなおしました。
作成した頃、確かに目標と願いが叶ったのです。
そこで気がゆるんだのか、ずっと宝地図をはずしたままでした。

詳細は「宝地図」と検索すればいろいろとわかりますが、かんたんにいえば、宝地図を作成することでイメージが明確になり、潜在意識に働きかけることができるようになります。

叶えたい夢を写真や、いろいろな色を多用した文字を使うことで意識の97%を占める潜在意識を活用することが出来るとされています。

目標を叶えた状態をイメージさせてくれるので、自然とセルフイメージが高まり、夢や目標が身近に感じられるようになると、自然と夢が叶った現実を引き寄せるとされています。

アスリートで活躍している選手たちの多くは、イメージトレーニングを大事にしています。
大会で優勝して歓喜している自分の姿をイメージしたり、試合で自分の能力を最大限に発揮して勝利しているイメージを鮮明に思い浮かべるのです。


スピリチュアルの世界では、自分が強く思い続けていることはいずれ現実化するといいます。
私はこれは真実だと思います。

占いでも私は「具体的な出来事」が起きることを占うのではなく、その年、そのときにどんな精神状態になるのかを占います。
恋愛や相性も、相手に対してどんな思いになるのかを占うのが本道だと思います。

思いはいずれ現実化しますから、よく雑誌でこれこれといった出来事が起きるというのも、結果的にはそうなる可能性はとても高いのですが、要は思いの問題なので、思いをなにかの方法でコントロールできれば占いとはちがった結果になるわけです。

コントロールする方法がすなわち開運法で、いくつもあるなかで、私が好きな開運法は、風水や宝地図、マーフィーの法則、神社参拝です。

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