天巫泰之先生の日記

2011-02-19

驚異の六爻占術

私もいろいろな占術をみてきましたが、「六爻占術」は別格の感があります。

六爻占術の詳細はこちらで。「六爻占術」

易のような感じもする東洋占星術のひとつなのですが、古来の占いを発見して、進化させた寅さんという方が紹介している占術です。

テキストも高価だし、マスターするのにたいへん時間がかかりそうですが、私もいつかマスターしたいと思っている占術です。

六爻占術は、病気になってとき、トラブルに出会ったときも、コインで卦をだし、卦からみいだされた方法でそれらのトラブルを解決できてしまうというしろものです。(゜゜;)

万能ではないようですが、たとえば、病気になったときに、卦をだし、生きた決められた数のウサギを購入し、檻のなかで飼っておき、所定の位置に置いておきます。

すると、ウサギは突然死んでしまうのですが、病気も治ってしまうという、驚きの占術です。
今は作り物の人形で対応しているそうです。


私はずっと誰かが、なにものかが、体験すべき事柄を身に受けなければならないというのが、地球世界の法則なのだと書いてきましたが、やはり、生きた動物、ないしは人形が肩代わりをしないと、その事柄は解消しないようです。

人形もいちど使用したら使えないそうです。


六爻占術で、気をひくのは、六爻占術で鑑定中、どこからか笑い声が聞こえてきたら、(テレビでもオッケー)その相談はよい方向に向かう。成就するとみる、環境の状況だけで鑑定できてしまうことです。もちろん、泣き声が聞こえてきたら、相談内容は悪しき方向に進むとみます。

これは「重要なポイントです!」



この方法は、占い師の方々が鑑定している最中でも使える技だからです。

しかも的中率はかなり高いです。タロットや易も、この環境の状況で鑑定しているということでは、似ているような気がします。

私が気づいたのは、では環境をよい兆しにしむければ、よい方向に進むのではないか。
たとえば、携帯で、モーニングコールで、誰かの笑い声にしておく。
笑いで目覚める。実際、私はそうしています。

猫がニャンニャンとうるさく気分悪く目覚めた朝は、ついていない日が多いです。
携帯の着信音にもそんな気遣いをして、幸せな運を呼び込みましょう。

トップへ戻る

※本サイトに掲載している写真・画像、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
メール占い専門館 (c)NABOO Inc. Rights Reserved.