天巫泰之先生の日記

2014-05-27

幸せの色

昨夜のテレビタックルのテーマは「結婚」。
視聴者として30人くらいの婚期を迎えた女性がスタジオ参加していました。

彼女らの多くは、年収が400から600万。
安定した職業の男性と結婚したいと話していました。

結婚に関して、さまざまな情報を集めている女性ジャーナリストのお話だと、年収400万だとしても、四人に一人しかもらえていない年収だそうです。

安定した職業、年収と聞いて、男性のなかには文句を言いたい人もいるでしょう。

女性たちが結婚相手に安定した職業と年収を求めるのは、古代から継いできた女性の遺伝子。
女性ならではの本能なのだと思います。

子供を産み育てるためには、安定した環境が不可欠だからです。

ただ、現実といえば、一昔とちがって、今は安定した職業などないでしょう。
栄枯盛衰の世の中になりました。
昨夜まで大企業だった会社も、今日は赤字にあえいでいます。

公務員でも、一般企業であれば減給や異動、左遷などで済むような不祥事、失敗でも、公務員は退職になることが多いものです。

芸能人の方が、不安定な仕事だからと、副業をしていますが、その副業を大きくしていくと、大概、倒産して大きな借金をつくります。

安定した仕事をしている人と結婚をして、経済的には不足がなくても、ご主人への愛がない。性格の不一致。思っていた家庭ではないと嘆く人たちが多くいるようです。

人は誰でも「ないものねだり」な生き物です。
ですが、天は二物をあたえないともいいます。

経済的な豊かさと愛情の豊かさのどちらも手にすることは、ときには難しいこともあるのかもしれません。


幸せの形は人それぞれちがうでしょう。
おたがいに幸せの形を押しつけあうから、相手が受け入れてくれないからと感情的になるからこそ争いが生まれます。冷たい戦争が勃発します。

私の求める幸せは、ふたつの色をひとつに染めていくことです。
おたがいの色をまぜあわせて、別の色になったとき、思わなかった人生になっていくこともあるでしょう。

いままで心に描いていた結婚や生活、人生は破り捨てたほうがよいのです。
相手が別の世界をもっているのだから、こちらだけの理想とする世界にはなりえないのです。

思いもしなかった人生。刺激的で楽しそうではないですか。

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