青龍子先生の日記

2017-03-07

風水実践(視界に入る環境を変えてみる)

まず、
軽度の鬱の場合、

ものの見方やとらえ方を変える
といった、とても簡単な事で、

どんよりと落ち込んだ気分を
抜け出すことができます。

ちょっとした、、、
工夫次第です。


家のなかで、

日常的に目にする景色を

少しだけ…
変えてみると、、、

心が…ふと刺激を受けます。


この刺激が、、、

思い出してください!

初めて逆上がりができた日の事を、、、
その瞬間の事を、、、

その時と同じように、
新しいモノの見方を

教えてくれます。


例えば…

簡単に実感できる方法があります。

晴れた日に…大きな窓のそばに座って…
降りそそぐ日差しを浴びてください。

この部屋を、一日の中で

もっとも長い時間過ごす部屋へと
チェンジするのです。

小さな事ですが、、、
とても大きな効果を実感できます。



例えば、、、

その部屋を、

「ホームオフィス」へと

つくりかえるのです。


その部屋には、

デスクやちょっとしたイス、本棚を置いて、
自宅で仕事ができるようにするのです。


部屋には、

“ロッキングチェア”を移動させても
いいです。

日差しを浴びながら

一日中…ゆられながら、、、

読書をしながら、、、


時を過ごすのもいいですね。


部屋を見ると、
景色が一変します。


このような変化は、
本当にワクワクします。

考え方にも変化がでます。

まるで、引っ越し当初みたいに、
フレッシュな気分になります。

同じ家を、別の視点から観るだけで、
おどろくほど!気分は高まり!

インスピレーションが湧いてきます!

家は、
いつも身を寄せ、気持ちを切り替えたり、
元気を取り戻したりする場所です。

冬は落ち込んで過ごすもの
という思い込みから離れ、

心が強くなるために、
家はやさしく支えてくれます。

誠実な友人の大切さに気付かないことは
よくありますが、

それと同様に…

家も、私が思っていたよりずっと多くのもの
を与えてくれています。

ちょうど…

ふと、明かりのスイッチを
入れたときのように、

あるとき気づきます。

変わりたいと願う人にとって…

最も身近で、力になってくれるのは
家そのものなのだ、ということに。

よき友人と同じように、
家はいつも住む人を受け入れ、

あれこれと飾らせてくれたり、
家族が集まる場を与えてくれたり、
ひとりで本を読み、もの思いにふける
安らぎの場になってくれたりします。

家の役割は、限られたものではありません。

いつも柔軟に、、、
無限の可能性が広がる場所です。



私、青龍子の場合、、、

大学、大学院と建築工学を
学ばせていただきました。



物心がついた10歳から
真言密教の修行に入り、

その他ご縁をいただいた
スピリチュアルな体験を修めてまいりました。

やがて、、、

目に見えない“気”のながれが
みえるようになりました。

感じるのです。

さらに、、、風水を学んで、
建築設計へ応用しはじめたのです。

目に見える外観デザイン

敷地や室内にながれる

目に見えないエネルギーを
デザインしていくのです。


敷地や室内のエネルギーが
最高潮になるように

調整していきます。


現実の設計プラン、、、間取りなど、

と上手く整合をとりながら…

ひとつの建築を、
完成まで導いていきます。


風水師であり、
建築家(一級建築士)である、
私の場合、

ひとりの中で両方とも完結できます。


青龍子

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