青龍子先生の日記

2017-03-10

家の手入れをする

春が訪れるまでの時間を使って、
大切な家を使いやすく

素敵にする手入れをすると、
気分も変わります。


費用のかからない…

ちょっとした計画が、

短期的にも長期的にも効果を生みます。



いちばん費用がかからなくて…
手軽な家の修繕のひとつが

壁の塗替えです。

新しい色の部屋がうれしいのは
もちろんですが、

簡単なリフォームがきっかけになって、
やる気に、はずみがつくのが真の利点。


部屋の色を一新すると、
ベッドリネンやラグを新調する、
クローゼットや引き出しを整理する、
着ない服をまとめてチャリティに出すなど、

アイデアが次々と湧いてきます。


ドミノ効果によって、
もっと目的の大きな改善に取り組みたくなり、

家を素敵にしたいという
やる気が湧いてきます。

家の修繕計画は、健康な時でも、
骨の折れる作業です。

とくに寒さの厳しい冬に、
鬱で苦しんでいる状態で

“取り組むのは無理!”、

と思うかもしれません。



そこでコツがあります!

はじめに!家で!パーティを開く!

と決めてしまうのです。


決めてから!

そのためにやるべきことを
リストアップするのです。

パーティーへの準備の必要性、
期待があれば、

家の中を準備しようという
気もでてくるものです。



家は、前向きな行動を起こす
手助けをしてくれる道具になります。

一歩踏み出すのに必要なのは、
お気入りの家具を1点だけ買っておいてみる
ことかもしれません。

とにかく…どこかの時点で…

“思い切って始めること”、

“小さな行動”を起こすことですね。

変化と新しい視点こそ、
往々にして、

冬を乗り切るために必要なことです。


良いときも悪いときも…

家は、
いつも身を寄せ、気持ちを切り替えたり、
元気を取り戻したりする場所です。

冬は落ち込んで過ごすもの
という思い込みから離れ、

心が強くなるために、
家はやさしく支えてくれます。

誠実な友人の大切さに気付かないことは
よくありますが、

それと同様に…

家も、私が思っていたよりずっと多くのもの
を与えてくれています。

ちょうど…

ふと、明かりのスイッチを
入れたときのように、

あるとき気づきます。

変わりたいと願う人にとって…

最も身近で、力になってくれるのは
家そのものなのだ、ということに。

よき友人と同じように、
家はいつも住む人を受け入れ、

あれこれと飾らせてくれたり、
家族が集まる場を与えてくれたり、
ひとりで本を読み、もの思いにふける
安らぎの場になってくれたりします。

家の役割は、限られたものではありません。

いつも柔軟に、、、
無限の可能性が広がる場所です。



私、青龍子の場合、、、

大学、大学院と建築工学を
学ばせていただきました。



物心がついた10歳から
真言密教の修行に入り、

その他ご縁をいただいた
スピリチュアルな体験を修めてまいりました。

やがて、、、

目に見えない“気”のながれが
みえるようになりました。

感じるのです。

さらに、、、風水を学んで、
建築設計へ応用しはじめたのです。

目に見える外観デザイン

敷地や室内にながれる

目に見えないエネルギーを
デザインしていくのです。


敷地や室内のエネルギーが
最高潮になるように

調整していきます。


現実の設計プラン、、、間取りなど、

と上手く整合をとりながら…

ひとつの建築を、
完成まで導いていきます。


風水師であり、
建築家(一級建築士)である、
私の場合、

ひとりの中で両方とも完結できます。



青龍子

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