青龍子先生の日記

2017-03-13

心が強くなるために家はやさしく支えてくれます

家は、前向きな行動を起こす
手助けをしてくれる道具になります。

一歩踏み出すのに必要なのは、

ペンキの色見本を取り寄せて
検討することだけかも。

とにかく、、、

どこかの時点で
思い切って始めること、

小さな行動の変化と新しい視点こそ、

往々にして、
鬱を乗り切るために
必要なことなのです。


良いときも悪いときも、、、

家は、いつも身を寄せ、

気持ちを切り替えたり、

元気を取り戻したりする

場所です。



家は安全な冬眠穴のような
存在でもあります。

心が強くなるために、
家はやさしく支えてくれます。



誠実な友人の大切さに気付かないことは、
よくありますが…


家も、
思っていたより、、、

ずっと多くのものを
与えてくれています。


ちょうど、、、

ふと明かりのスイッチを入れた時のように、


ある時気づくのです…



変わりたいと願う人にとって、
最も身近で、力になってくれるのは、

家そのものなのだ、ということに。



よき友人と同じように、

家はいつも受け入れてくれ、

あれこれと飾らせてくれたり、

家族が集まる場を与えてくれたり、


ひとりで本を読み…もの思いにふける
安らぎの場になってくれたりします。



家の役割は、
限られたものではありません。

いつも柔軟に、

無限の可能性が広がる場所です。




青龍子は、陰陽師でありながら
<風水師>でもあります。


平素は、

一級建築士として
家を設計しています。


スピリチュアルな部分ばかりではなく
実務もわかります。



私、青龍子の場合、、、

大学、大学院と建築工学を
学ばせていただきました。



物心がついた10歳から
真言密教の修行に入り、

その他ご縁をいただいた
スピリチュアルな体験を修めてまいりました。

やがて、、、

目に見えない“気”のながれが
みえるようになりました。

感じるのです。

さらに、、、風水を学んで、
建築設計へ応用しはじめたのです。

目に見える外観デザイン

敷地や室内にながれる

目に見えないエネルギーを
デザインしていくのです。


敷地や室内のエネルギーが
最高潮になるように

調整していきます。


現実の設計プラン、、、間取りなど、

と上手く整合をとりながら…

ひとつの建築を、
完成まで導いていきます。


風水師であり、
建築家(一級建築士)である、
私の場合、

ひとりの中で両方とも完結できます。


これからも、、、

実例をまじえて
風水の効力について

紹介してまいります。

ご期待ください。



青龍子

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