青龍子先生の日記

2017-03-22

春分の日を過ぎ2017年を過ごすために心がけておくべきこととは

“極限状態”でも
自分の声を聞くことです!


春分の日から4月10日頃までは、

現実的な世界で
混乱が発生した場合、

最も信用できるのは、

「ご自身の内側からのメッセージ」

です。

自己との対話を
かかさないでください。


“メッセージ”をしっかりと

受け取ることができるように
なっていれば、

「極限状態で正確な判断ができる」

ようになります。

“春分”の日を過ぎ、

2017年において心がけて
おくべきこととは、

エネルギーは、
どのように変化する、、、

世界的に見ても

大きなエネルギーの転換点となると
いわれています。


2016年の秋分を過ぎたところから、

エネルギーの変化は、
どんどんと進んでいます。

ここから本格的に、
変容のエネルギーが精神的、
霊的な面だけでなく、

「現実的な社会にも
影響を与えてくる可能性が
高くなる」

でしょう。

それは、
「良いことばかり
とは限りません」。



2017年には、

「経済崩壊を起こす国
が出たり、

大規模な自然災害が
起こる可能性」

があります。

例えば、

「旧約聖書」のひとつである
「ダニエル書の予言が
2017年を指している」

という話題があります。

これは、

「エルサレムが建国されてから
69年後に世界が危機を迎える」

というものです。

予言で世界が危機を迎えるというと、
そのまま滅亡してしまうというものが
多いのですが、

「救世主が現れて世界を救う」

という珍しいものになっています。

また、東洋占星術から見ると、

2017年は

「丁酉(ひのととり)」

となります。

その意味は、

安定している状態を表しながらも、
そこに、活性化のエネルギーが
含まれた「丁」と、

熟成の極限に達しつつ、
その中に破滅を感じさせる
エネルギーが含まれる「酉」、

すなわち、
“安定”と“熟成”がぶつかりあう
ことで産み出されるのは、

「転換期」でありながら、
より「混沌とした破壊的な
エネルギー」を

予感させます。

現実的な解釈としては、

「自然災害や、経済的な崩壊などに
注意を払う必要」

があります。


スピリチュアルな観点からみると、

今までの価値観やエネルギー、

すなわち、

「物質至上主義だった
世界が壊されて、

新しい何かが
生み出される可能性」

があります。


エネルギーの転換期を過ぎ、

霊的、精神的なレベルでは
明るい内容もありますが、

その反面、

経済的な混乱や、自然災害といった
世界が揺れ動くような

大きな出来事が起こる可能性が高い
2017年を迎えるにあたって、

私たちは

「どのような心構えをしておけばいい」

のでしょうか?

「自分自身の内側からくる
メッセージ」

を受け取ることができるように
習慣づけておくことを

オススメします。

これは、
世界がよりスピリチュアルな領域へと移る
タイミングで、

潜在意識からの“メッセージ”
を受け取れるように癖をつけておくと、

「さまざまなメリットを得られる」

ためです。

現実的な世界で混乱が発生した場合、
最も信用できるのは、

「自分自身の内側からの
メッセージ」

です。

それをしっかりと
受け取ることができるようになっていれば、

「極限状態で、
正確な判断ができる」

ようになります。

例え、経済崩壊や自然災害が訪れたとしても、

テレビやマスコミといった他者からの情報ではなく、
自分で情報を判断し、
的確に行動することができれば、

それらを切り抜けることができるでしょう。

エネルギーの変化があり、
それによってスピリチュアルな領域が
現実世界へとどんどん進出してくるといっても、

私たちは、肉体をもって生活しているわけ
ですから、

まずは、

その「現実的な基盤を維持し、
命を守っておくことが重要」

となりますので、

そのためにも、
しっかりと、潜在意識からの
メッセージ、

さらに高次の存在などからの
メッセージも受け取れるように、

「霊的な世界との繋がりを密接にしておく」

ことが、2017年をよりよく過ごし、
幸せになるための準備といえますので、

これからしっかりと用意しておくこと
をオススメします。



青龍子

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