青龍子です。


「何のための人生か」ですね。


魂にも、
実は年齢があります。

年寄りの魂もいれば、
若い魂もいます。


十年ほど前でしょうか…
話題になりました、

“クリスタルチルドレン”
と呼ばれている魂があります。


今回が、転生初回、初めて生まれ変わったという、
本当に若々しい魂です。

もう何百回どころか1、000回以上生まれ変わって、
今回が地球最後の生まれ変わりといわれる魂もいます。



さて、話を戻します。

私たちはともすると、
生活することが、人生だと、、、

思っています。


実際、朝起きて、朝食をとり、
身支度をして会社に行ったり、

そこだけでも現代社会では、
大変なエネルギーを使います。

会社に行ったら、
そこが一日の始まりになってしまいます。

遅くまで仕事をして、
そのまま飲み会になって、そして、

遅い時間に電車で帰るような
生活が毎日のように続いたりします。


思い当たる人…

けっこういらっしゃるのでは
ないでしょうか…

そういう日が続くと、とにかく、
精一杯で人生のことなんて考える時間が
なくなってしまいます。

ですが、そういう時こそ、
このままかろうじて生活しているだけで
時間が経ってはもったいない！

何かを変えないといけない！

と生活を見直す時期です。



スピリチュアルな内容へと
移っていきます。

魂年齢に戻りますが、
年齢を重ねた成熟した魂であるほど、

ただ生活するだけの人生では、
飽き足らなくなって、魂が喜びません。


すると、悩むようになってしまいます。


「自分が何のために生きているのか」
「何の目的があってこの世に生まれてきたのか」

その答えが知りたくなります。


結果としてですが、

“スピリチュアル”に興味をもつようになり、

自分の人生の意味を見つけようと
探索が始まります。

自分探しです。



他方、若い魂の場合、
こうしたことには、まだ興味をもちません。

「人生に意味なんてない！」だとか、

どうしてそんな経験をしたのか、
再考することもありません。

そんな事を考えても、無駄だ！
という考え方をします。

いい悪いではありません！

魂のステージによって
興味が変わります。


幼稚園生が
人生の意味について考えない
のと同じように、

若い魂が、

“身体”だけが年齢を重ね
大人になっても、

「人生の出来事に意味がない！」

と考えるのは、

その人の年齢にとって、
歳相応の反応です。


さて、

私の日記を読んでくださっている
みなさんは、

魂年齢が古い方ばかりです！


なぜ、こう言い切れるかというと、

毎日のように起こる人生の出来事に

意味を見つけたり、
スピリチュアル的視点から自分の出来事を
理解しようと考えたりして、

ご相談依頼をしてくださっております。

これは、魂年齢が高い方ばかりの証拠です。



ここで、もし読者のみなさんが、

今回の人生で、自分が生まれてきた目的
を知りたい、

天命を知りたい、

天職を知りたい、

と自分探しに、一番のエネルギーを
さくことをおすすめします。



一番手につきやすいところから
無目的に何も考えずに、

すぐにやり始めてしまう訳です。

私たちはつい頭では、

何かを仕上げでからとか、
何かを達成してからとか、
余裕が出来てから、

と考えてしまいますが、

そもそも、私たちは、

魂の目的を達成するために
生まれてきているわけです。

毎日忙しく生活をするために
生まれている訳ではありません！

もちろん！

生活を通して魂が成長する部分もありますが、
それらは、すべて魂の成長につながる行為
としての出来事です。

生活のための出来事ではありません。


震災が起こり2017年現在は、

大勢のスピリチャル能力者が
必要とされています。

なぜなら、地球上で暮らす人たちの間で、

「集団覚醒」

が起きる時期にきているからです。

（集団覚醒とは）
今まで、生活に忙殺されていた
大勢の人が、
本当は、もっと大きな深い目的のために、
生まれてきたということを、

経験とインスピレーションにより、
ある日わかってしまう日がくる
スピリチュアルな出来事です。


こうして、生まれてきた目的とか
宇宙法則、シナリオを知れば知るほど、、、

いま世界中に紛争が起きていたり、
民族間で分裂していることは
一時的なことであると確信し、

私たち一人ひとりが、

こうした分裂から
統合のために、役割を果たせるのだと、

気付きはじめる時期です。


生まれてきた事に、偶然はなく、

必ず全ての人は、魂の成長という目的を
もっています。

その意味でも、ぜひこの機会に、、、

“単調に生活を送る”
から
“人生を創造する”へと


“ステージ”を上げてみてください。


では、本日は以上です。
最後までお読みいただき

ありがとうございました。



青龍子