青龍子先生の日記

2017-04-11

違う道を歩くと気づくことがある

青龍子です。



さて、

青龍子の朝の日課は、
トレーニングから始まります。

で、日課としては、
5時頃に起床して、
トレーニングメニューをこなしてから

6時30分には散歩に出かけます。

基本的には、自宅近辺を
ぐるりと回って、

その後、普段気になっている街を
時間をかけて歩くのが日課になっています。

流行りの言葉で言えば、
「ルーティン」ですね。


たいてい、ルートが
決まってしまうものです。

今日は、思い切って、意識して!

全く違うルートを散歩してみました。


今日の街は、
“かなり地味”な街です。


商店街と言うには、店が少なく、
パラパラパラパラと店が並んでいて
活気もあまりない様子……。


でも、今日、ふと、
いつもとルートを変えて散歩してみた
のですが、、、、、

これが意外と面白く、
ちょっと路地へ入ると発見があります。

「えっ、こんな店があったの?」

という発見が幾つも…。

隠れ家的な店も多く、
これはちょっと…

夜も探索してみる価値あり、
と思った次第です。



さて、
かなり古いベストセラーですが、

私の蔵書にもなっている、

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「考具」:考えるための道具を持っていますか?
著:加藤昌治 出版社:CCCメディアハウス
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という本があります。


この本、発売は、2003年という、
かなり古い本ですが、

14年以上経った今でも、アマゾンの
カテゴリーでベスト10に入っている
名著です。


簡単に言えば、
広告代理店にお勤めの
ベテラン社員の加藤さんが

「アイディアを出すための手法を解説」

した本であり、

“アイディア体質”に
なるための本です。



「カラーバス」「フォトリーディング」
「アイディアスケッチ」「ポストイット」
「マンダラート」「マインドマップ」
「アイディアスケッチ」「ブレーンストーミング」
「5W1Hフォーマット」など、、、、


使える発想方法=「考具」
がたくさん紹介されています。



それで、その「考具」の本の中で、

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「いつもの道(通勤など)と、違う道を歩くことで
能が刺激&活性化されて、アイディが出やすくなる」
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ということが書かれていました。


青龍子は、
それを結構、実践しています!

出張先でも、打合せ先でも、

ちょっと、いつもとは違うルートで
目的地に行った見たり、時間があれば、
寄り道&散策してみたりします。


確かに、実体験ですが…

新しい発見があって、ちょっとした
感動や刺激を受けます。


もちろん、それですぐ、

「すごいアイディアが出る!」

という訳ではないのですが、
確かに、脳への刺激になることは
間違いないです。


これ、意識して続けていると、

実際に、アイディアが出やすく
なると思います。


ぜひ、読者のみなさんも、

時には、

「いつもとは違う道、ルートを通ってみる」

ということをオススメいたします。



ということで、今日は、

「考具」の紹介と、

「ちょっとたまには、寄り道しようよ!」

という話題でした。


では、また、日記アップします。



青龍子


【後記】

今朝の散歩で、いつもとは違うルートを歩き、
なかなかいい刺激を受けました。

今日は、なんか、このメールも、いつも以上に
すらすらと書けた気が…。

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