青龍子先生の日記

2017-05-31

ふたりの違いを生んだもの

今から25年前。

2人の若者が街の電器屋で働いていました。

2人は、入社時からよきライバルで
いつも店のトップセールス
を競い合っていました。

いわゆる似たもの同士のライバルでした。

日本の産業界では、
流通革命が起き、バブル期を迎え、
2人の若者も、時代の勢いに背中を押されるように
独立をします。

将来への大きな夢に
胸を膨らませながら、
自分の電器店をたちあげます。

時流にも乗り、
2人の電器店は日本中に店舗を増やし
2人は似たような成功をおさめます。


しかし、
最近になり
2人には違いが生じることになりました。

1人は、上場も果たし、
業界の雄トップ企業となりました

もう1人は、同じように上場も果たしながら
業界2位の企業に買収されることになりました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2人の違いを生んだ決定的なこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上記の2人のように、
「人の人生を分けるものは何だろう」
とあなたは思ったことはありませんか?

それは生まれつきの知能や才能、
あるいは熱意ではありません。

1人は運がよくて、
もう1人は運がわるかった、
というわけでもありません。

2人の差は、
それぞれの【家相】にあるのです。



青龍子

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