きらく真実先生の日記

2018-03-20

ご先祖様との語らい

丁度、お彼岸の頃。
明日は春分の日ですね。
私は毎日、ご先祖様と繋がっておりますが、また特別な思いが湧き出てきます。

私は京都出身ですので、ご先祖様との語らいは京都弁というより関西弁になりますね。
市内、西側、有名な処では嵐山、鈴虫寺、かぐや姫の物語発祥の土地でもあり、竹林が多い場所でした。

ご先祖由来のお悩みの鑑定をさせて頂いている際に私のご先祖様にお尋ねすることもあるのですが、
どうも先方のご先祖様を見つけて、「お宅のお子さんが家の子にこんな悩みを相談してはりますけど、どない答えさしときましょか〜」って聞いて下さっていることもあって、ありがたいな〜と感じております。

いつも優しく見守って下さっておりますが、ちょっと怠け心が湧いた時は、タイミングよくえらい目に遭わされます。ご先祖様の仕業だと完璧にわかります。
これも愛情なのですよね。

私も孫に対してはどちらかと言うと厳しい方だと思います。
この性格もご先祖様から引き継いだものですね。

お墓やご仏壇にご挨拶ができなくても、目を閉じて思いを馳せれば必ずご先祖様は繋がって下さいます。
心がモヤモヤしたり、思い通りに事が運ばない時は是非ご先祖様と繋がってみてくださいね。
私と私のご先祖様がサポート致しますよ。

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