望月こはる先生の日記

2019-04-26

ワタシ、嘘つきでした

子供の頃の話です。

特に小学校の頃は
妄想話と自分を守る言い訳が大得意でした。
何かに失敗すると、必ず誰かや何かのせいにしていました。


原因はいろいろ考えられますが、
直接的には、多分恐怖心がそうさせていたのだと思います。
とにかく、大人によく叱られる子供でしたから(笑)。
両親にも、先生にもよく叱られました。なので、大人は怖かったです。
叱られないように嘘をついて、妄想にふけって現実逃避をしていました。


九星気学で観ると月命一白水星が悪く出ていたのかもしれません。
どうして悪く出ていたのか?理由として考えられるのは
通学時間帯になると小学校の方位が悪くなっていたから。
自宅から西北西にある小学校でした。
毎朝7時から9時の間は破れという悪い方位になるのです。
それが影響していた可能性はあります。
当時の私は、ちょっとお気の毒でした。


九星気学を学ぶようになり、
当時の師匠に「悪気を取ると、性格が悪くなりますか?」
と質問した事がありました。
答えはイエスでした。「性格が悪くなると運気も悪くなるよ」とも。


なるほど!と思ったのは
中学生になると自分の性格がちょっと変わったという自覚があったからです。
中学校は通学時間帯に吉方位になる事が多かったのです。


占いは、どうしてそうなるのか?を探る事ができる
一つの方法と言えるでしょう。生活の知恵だと思います。

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