昭晴先生の日記

2019-05-18

どうしてこんなことがあり得るのか?

いつも日記に目を通していただきまして、
ありがとうございます。

鑑定士の昭晴です。

最近、鑑定した命式の中で運の流れが一番悪かった事例です。

大運(10年間の運)は基本的な生活の環境を意味し、年運はその年の運気を意味するものだが、

この命式の主人公はいくら努力をしても、基本的な環境が改善される余地がないのでしょうか?

運勢を鑑定する目的が何だと思いますか?

自分の命式の短所と長所をよく把握し、運の流れが良い時期にはより良い自分のために努力をすることで、

運の流れが良くない時はそのような流れを予め見抜いて事前に対処し、良い方向に進むための土台を築くことです。

大切な人生の始発点は、運の流れを把握することです。

命式自体が悪いからといって、苦しい人生を生きる理由がないじゃないですか。

開運の余地はいくらでもあります。

-昭晴-

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