2019-05-20
いつも日記に目を通していただきまして、
ありがとうございます。
鑑定士の昭晴です。
夫婦間でひびが入り始める最初の赤信号は!
会話が消えるのです。
日常的な会話はしますが、
自分の困難を分かち合う話が徐々に消えれば?
夫婦間で情緒を共感しないで生きていくことになります。
ある話を切り出す前に相手の顔色を伺うようになり、
相手の反応を見るようになれば、
”言わないほうがいいよ”といって、
口をつぐんでしまいます。
相談して見ると~
夫婦が会話をたくさんして暮らしたという
方たちもいらっしゃるが、
大部分は話が通じないと言うし、
”いっそ壁と話をしたほうがいい”
とおっしゃる方たちもいらっしゃいます。
”うちの夫婦は性格がとても違います。
性格も反対です。
価値観、好きな音楽、趣向など、
何一つ通じることがないです”
...だと。
しかし、よく考えてみると?
結婚前、
恋愛する時は確かに反対される他の部分が良かったはずです。
しかし、浮気相手で会っている人とは、
共通点があまりにも多いと言う人たちがたくさんいます.
お互いにうまく通じると言うが、
実は、通じるというより、
目的によって理解をするものかもしれません。
お互いの楽しさのために...
恋愛する時は男女がお互いの些細な変化にも敏感に反応しながら関心を持ち、
結婚してからは相手と自分のために、
これ以上何の努力もしないまま、
相手が私を~
”愛してくれること”だけを待ちながら、
愛を求め続けたかも知りません。
-昭晴-