2019-05-21
いつも日記に目を通していただきまして、
ありがとうございます。
鑑定士の昭晴です。
雨風が吹く朝、出勤は問題なかったんですか?
どんより曇った天気は体も心も重くなり、晴れた日より力が抜けやすいです。
皆さまの体と心が水に濡れて湿らないように
今日は色彩の心理学を話したいと思います。
雨の日なので、無気力だったら、たんすから赤い服を取り出して着てみてください。
赤色は元気を与え、推進力を呼び起こします。
暗い心に勇気を与えたい方々に
勇気がわき上がる赤色をおすすめします。
朝から雨が降って何か不安で今日一日悪い事が起きそうですか。
そんな時は黄色い服を着るのはどうでしょうか。
黄色は不安な心を安定させ、自信感を持たせます。
また、大変なことが起こった時、心の心配を払拭し、自信感を持たせます。
暗い考えが心を圧迫しているなら、
笑いが広がる黄色の服を着てみてください。
暖かさを与える黄色が恐怖に満ちた心を希望と喜びで染めます。
雨が降って落ち着かず、事がうまくいかなければ、青い服を着てみてください。
青色は心を落ち着かせ、集中力を高め、ある問題を分析したり、判断するときにお手伝いします。 明るく薄い空色は体の疲れを取る効果もあるそうです。
この文を読む皆さまの心が青色のように平穏であることをお祈り申し上げます。
-昭晴-