望月こはる先生の日記

2019-05-22

師匠のこと その2

お立ち寄りいただきありがとうございます。
今日は、以前住んでいた自宅と師匠のことを書こうと思います。

九星気学を最初に教わった師匠とご縁が生まれたのは
私の引越しでした。
師匠の住まい近くに、私と元夫が自宅を新築したのです。

建築中、師匠はこっそり覗き込んだらしく
(まったく・・・笑)
間取りを見て、
この家のご夫婦、別れなければいいけどねえ
と言ったそうです。

後日仲良しになった、
お嫁さんが教えてくれました。

そうだったんだ・・・
でも、師匠のお気持ち虚しく
別れてしまいました。
家相が全てではないと思いますが。

当時はまだ
東洋占星術の勉強をしていませんでしたから
何も意識せず引っ越したものです。

学んでから、
そのときの引っ越しを夫婦で鑑定してみると
時期はそれなりに悪かったです。
きっと、条件がいくつか揃ってしまったのでしょうね。
引っ越さなければよかったととても後悔しています(泣)・・・・

・・・ということは、実はまったくなくて
これでよかったと思っています。
宿命の課題をクリアするため
無意識のうちに
こうなるよう行動していたのかもしれません。
人間はそういう生き物じゃないかと思います。

自分の宿命を認めたうえで
この人生でよかった!とゴールで思える。
開運はそのために役立つものではないかと感じています。

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