昭晴先生の日記

2019-05-24

恐ろしいほど当たる占い-六爻占術の來情占

易占いの高級技術として挙げられるものの中に、六爻占術の”來情占(レージョングゾム)”というものがあります。

相談に来た人がどのような理由で訪ねてきたのか、あるいはその人にどのような問題があるのかを当事者に質問しない状態で、事前に把握することです。

何かすごい技術のように見えるかもしれないが、理論をたくさん知っていることより、どれほど状況に合わせて適用していくかがカギです。

六爻占術の來情占で予約された方の現状をご確認いたします。

1. 応爻本人が動爻なので葛藤したり、動こうとしていますが、午未合の状況になります。

2.二つの状況で見られます。

※ 職業的に変化してみようと思ったが、、結局は放棄するという意味です。
※ 四爻に午の官と日の午火官なので、男の問題で葛藤する卦で見えます。

3. 午未合は交際する男子未土で葛藤するが、理由は日の午火官のためです。

4. 結婚問題で訪ねたが、確信が持たなくて葛藤していて、男性は結婚しようと急いでいると悩んで来たそうです。

5. 四柱推命の基準で良い結婚運は2020年の庚子年と判断されるので参照するように言われました。

-昭晴-

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