昭晴先生の日記

2019-06-09

【適職診断】あなたに合う職場探し

いつも日記に目を通していただきまして、
ありがとうございます。

鑑定士の昭晴です。

毎年、中学生になったり、高校卒業前に自分と合う大学の適性学科に問い合わせたり、卒業後、自分の適性に合う職場を探す人が多いです。

しかし、自分の適性は自分が一番よく知っていると思うが、実はそうではありません。義務的に学校だけ通いながら自分の存在を失う場合もあるからです。そのため、四柱命式を分析して適性と適職を事前に調べてみたら自分の性向と会う学校生活や職場生活を長らく営むことに大きく役立ちます。

例示された命式は女子大学生で高校まで成績がずっと全校上位圏を維持し、名門大学に在学中です。

性向と適性相談では運路より命式自体を分析することがもっと重要です。

@土の気運が強い命式は心の余裕が溢れ、怠惰感で表れます。自己中心的な性向が強くてすべての事を合理化する傾向が濃く、現実適応力が弱くなった場合もたくさんあります。信じればしっかりと信じ、そうでなければ未練も置かない方で、極端な性向を見せたりします。怠惰のために信頼を失いやすいので、常に明らかな目的を持っていなければなりません。土の気運は仲介的なことに適しています。

A現われていない木の気運は官星なので、公職や集団指揮体系で構成された職場は合わず、自営業、専門職、独立的なことに適しています。

Bされていない水の気運は財星運であり、一応は財星運が弱いと見ているが、運の流れで財星運があれば、金銭運が良くなると判断することができます。

C強力な桃花殺は自分の存在を知らせる役割をします。

D強い華蓋殺は芸能面で頭角を現しているもので、この方面に出発するなら、良い結果を得ることもあります。

E強い食傷は表現力、創意力を表すので、話術などに頭角を現すことになると思います。

★結論
現在この方が苦心している部分は法律家と外交官ですが、外交官は公職なので四柱推命学的に見れば性向が合わず、良い話術、独立性、人気などを総合して見たとき弁護士になって弁護士業務をしながら放送界にも進出する機会を取ることをお勧めします。

-昭晴-

トップへ戻る

※本サイトに掲載している写真・画像、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
メール占い専門館 (c)NABOO Inc. Rights Reserved.