MAJORIKA先生の日記

2019-11-19

幸運=ラッキーについての考察

あなたの考える「幸運=ラッキー」は
どんなイメージですか?

幸運は持って生まれたモノだ。
というイメージでしょうか。


私個人の感覚では「幸運」「不幸」は
表裏一体で【同じもの】だと考えています。
量としてはどちらも大差ないのです。

「幸運=ラッキー」は1日の中で数え切れないほど、
起こっている当たり前の現象なのですね。

「信号待ちを逃れた」とか、
「特売品の最後が手に入った」
というモノもそのうちの1つ。


個人的に「強運」と呼ばれる人の特徴の1つに、
不運と思える事を「ポジティプ」思考に
変換する能力を身につけている事です。

取るに足らない事でも「おっ?ラッキー!」
と捉えることが出来る人だと考えています。

「ラッキー!ツイてるな」とその人が思えた瞬間、
「幸運エネルギー」が溜まっていくのです。


つまり、訪れた「小さなラッキー」を大歓迎して、
喜ぶ人は心に光のエネルギーを集めます。

イザという時に溜まっていた陽のエネルギーが
本人の無意識レベルで発動し、「幸運」という、
強大なパワーとして物事や人に作用すると
捉えています。

宿命や運命の〇〇もありますが…
ある日突然に大出世した、出会いがあった、
スピード婚などなど…

「何で〜?!というよりも不可思議」
な出来事も腑に落ちます。



私の若い頃は…
小さなラッキーがあったとしても、
「幸運」.と捉えていなかったと思います。

「宝くじに当たるとかさ、大きなラッキー無いかな〜」
など、現実的で俗っぽい事を考えたものです(笑)

せっかく起こったラッキーを「しょうもない」
とさえ思っていたあの頃。

人生がほんとにつまらなかったですね。


一方、今の考え方、捉え方を発見できた今。

訪れた小さなラッキーをこれラッキー、
あれもラッキー!と歓迎、喜んでいる
自分がいます。

傍から見たら…「キモい、頭があったかい人」
「お花畑」と言われるかもしれません!

「そんな人は、ほっときましょう」


とか、言いながらも、
確実に昔の私は「なにその考え…気持ち悪!宗教?!」
と思っていたでしょう…

落ち込んだ時にこんな記事を読むと←苦笑
「何を綺麗事ばかり…」と拗ねてました。

(いわゆる前向き系みたいなヤツです)


次第に運命学である占いを学び習得する過程で
心理学、神秘学、成功哲学も触れる事が多くなりました。

そこで、【引き寄せの法則】を知ります。

この【引き寄せの法則】は誰もが思い描いた
幸運を現実のものにできる方法であり、
尚且、誰もが実践可能な方法であることに
気付いたのです。

自らが、「引き寄せ」を実践していました。
すると不思議な幸運を体感するようになったんですね…。


物事の過程が山あり、谷ありであっても、
必ずと言ってよいほど「良かったな〜」と
思える結果になっていることに気づきました。


その頃からでしょうか。
周りには同レベルの仲間、あるいは
それ以上の力を持った人と繋がる。

そんな不思議な縁があったり、
助けが起こるようになり、今もそうです。

気味が悪いくらい、不思議な縁や
幸運が起こります。



こうやって解説してしまえば、
ごく当たり前の事のように思えますが、
冒頭に書いたように

「小さな幸運=しょうもない」

という、昔の(セコい)思考に囚われている
当時の私にとっては正に青天の霹靂そのものでしたね。


どんな人でも【幸運に恵まれるチャンス】が
目の前にいつもあるよ〜というお話でした^^

最後までお読みいただきありがとうございました。


MAJORIKA

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