望月こはる先生の日記

2019-12-29

初詣のこと

かつては、太陰太陽暦の日本でしたが、明治時代の初頭グレゴリオ暦になり、以来1ヶ月ほど前倒しで暮らしている私たちです。


そろそろ2019年も終わろうとしていますが、東洋占術に使う干支暦ではまだ年末ではありません。大晦日に当たるのは節分で、元旦は立春です。だから初詣はまだ先ですよ!・・・と頭の中で思いつつ、実際は西暦のお正月もちゃっかり楽しみます。初詣で神様に手を合わせるのは気持ちが良いだけに、開運にも効果を発揮しそうな神社にお参りしたいものです。


私が2020年の元旦初詣にオススメしたいポイントは、次の3つです。

1 詣でる神社に到着するのは大晦日の23時30分以降にする。
2 自宅から観て真北、真南、真西、西北、東南の神社には行かない。
3 自宅から観て真東、西南、東北の神社に行くようにする。

どうしてそうなるのかは、とても長くなるので割愛しますが、元旦初詣に行かれる方は、頭の隅に置いていただけると嬉しいです。

自宅からの方位を知るためには、「あちこち方位」という無料のスマホアプリが便利です。方位線の種類は気学12方位を選びましょう。

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