天巫泰之先生の日記

2021-07-03

2021年の7月から2022年の1月までを占う

今年、後半の運気をリクエストいただきましたので、占ってみました。

全体的には、10月までは困難の時期だとみています。
とくに10月は災害、とくに竜巻や台風などによる災害のおそれを感じます。
愛知県と長野県の山のあたり。

10月は災害、一部の限定的な紛争、大企業の倒産の連鎖など、いちばんよくない月になるように感じます。

・政治は選挙が行われたら自民党の勝利。

・コロナは来年の3月に沈静化。

・子供に関係する事件や事故の多発。

・日本の経済状況は忍耐の日々が続きますが、大きくは崩れないとみています。
11月から低迷が終わり、上向いてくるとみています。

今年は夜明け間近の年です。夜明けまぢかがいちばん暗い時だといわれていますが、11月から夜明けの予兆を感じることができそうです。

◎予言とパラレルワールド◎

臨死体験で未来をみた人のお話では、ひとつは大きく鮮明に、もうひとつは小さくやや不鮮明に、もうひとつはさらに小さく、もっと不鮮明にみえたそうです。大きく鮮明にみえた未来が本命ですが、ほかの未来になる可能性もあります。人の未来もまたしかりです。

私はノストラダムスの予言のような、人によって解釈が異なるものは好きではありません。
あとでこれはこういう意味だったのだとわかってなにか意味があるのでしょうか。

予言や予知がなされる意味と理由はなんなのでしょうか。
未来が決まっていて変えられないものならば知らない方がよいのではないでしょうか。
どんなに優れた予言者でも、当たる確率は100%ではないといいます。

この世界は多重世界で、似たような世界が無数にあるといいます。
そして、少しずつ未来が異なっているといわれています。
私は未来は確定されていないと信じています。ひとりひとりの思いと選択と行動によって枝分かれした無数の未来へとつながっていくと信じています。私の目指しているものは開運師です。生きているあいだにはなれないかもしれませんが、目指しています。

開運法をし始めると、カルマの膿み出しのような、デトックスがおきて、かえって災いがおきることもあるようですが、それが終わると運気が上向いてくると思います。大難が小難になることも可能でしょう。

また、人の病や運気はその人自身がしなくてはいけないものではなく、誰かに肩代わりさせることもできるのだと思います。結果、世界的にはプラスマイナスで変化はないのです。世界は大いなる存在によってシミュレーションされているという説もありますが、一応、Aという者が経験する出来事も、他人がかわってすれば、Aの者はその経験を回避できると思われます。そうした仕組みなのではないかと考えています。

開運法

「おすすめの御守り」※お守りはひとつにしぼりましょう

私のおすすめの「御守り」は、瀧水寺・大日坊の「即身仏御衣入御守」です。
http://www.dainichibou.or.jp/sokushinbutu/
こちらの公式ホームページからも送っていただけます。
詳しくはホームページでお調べください。私もいただいています。

ご住職のお話によると、いろいろなお礼が届いているなかで、いちばん多いものとして、交通事故や病気平癒、手術の成功、入試合格、学問成就、良縁や子授けのご利益をいただきましたというものがあるそうです。

例として、手術をすることになっていた母親の夢の中に上人さまが現れ、無事手術が成功しました、東日本大震災でも大日坊のお守りを持っていた漁師たちがたくさん助かったなど、全国各地から多くのお礼の手紙が届くのだそうです。

湯殿山のご縁年である丑年と未年に、即身成仏された真如海上人さまの衣替えをしています。その衣替えしたお衣などを分けたものが、大日坊のお守りのなかに入ってるそうです。

神社の境内は、ほかの土地よりも地磁気が高いところが多いそうです。地磁気は人の心身を癒すといわれています。参拝をしなくても境内を散歩するだけでも効果があるでしょう。
お住まいの近くの神社(鎮守さま・金運と仕事運をあげてくださいます)と、お生まれになられた土地の神社(産土神社さま)、産土神社は生死と生涯を共にする人との縁、人生を形作る土台を司るお社で、どんな神社よりも参拝すべき大切なお社だといわれています。

職場先の土地や引っ越し先でなにか違和感がある。職場や引っ越し先の街にとけ込めない感じがあるときは、土地との相性もあります。その土地と仲良しになるさいも、職場先の土地と引っ越し先の土地の鎮守さまに参拝されるとよりはやくとけ込めるようになるでしょう。できたら月にいちどは参拝していただきたいと思います。

また、都道府県の一宮とされている神社に参拝されることを強くおすすめ致します。
一宮とされている神社は、都道府県の代表とされる神社です。

残りの半年が、私たちにとって幸いな日々でありますように。

ありがとうございます。
天巫 拝

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