全体的な相性、復縁の可能性はあるのかを占ってください。
彼は遊び(本人にそのつもりはなく)だったのでしょうか。それともどうしようもない理由のせいでしょうか。
このたび大極貴人が担当させていただきます。よろしく、お願い致します。
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彼は恋愛に関する感情表現が下手です。そのことが原因で、せっかく上手くいっている関係にもひびが入ってしまいがち。相手のことを気遣いすぎているだけなのでしょうが、それが反面、心のすれ違いの原因になってしまったようです。
皮肉なものです。かれもあなたもやさしく思いやり深いタイプですから、はっきりとした裏切りの事実がない限り、相手を許し合うことはできたでしょうね。
ただ、お互い慎重で警戒心が強いタイプ。たとえ愛情が戻ったとしても、元通りの関係に戻るまでには、少し時間を必要とします。まずは、その時間を乗り越える覚悟があるかどうかですね。
あなたはよく見せたいという気持ちが強いのかもしれませんね。誰もが持ってる感情ですが、背伸びをしすぎてもいけません。
自分には高価なものや小物を買ってみたり、高価なエステやコスメにお金を使ったり、飲み会で必要もないのについつい奢るなんてこともありそうです。
見栄を張っても、見る人は見てるものです。見栄えだけを気にするところ。それが恋のトラウマの原因になりまです。
相手は恋愛のその先の未来も見てるわけだから、無理せずナチュラルなあなたではないと関係は続かないです。
あの人の幸せのことを考えてあげることそれが基本です。
心理学的にも自分が自己開示して見せれば、相手も気を許してくるということが証明されています。
あなたは最後のところで自分を隠しているようにみられやすいと思います。なぜなら、相手から決定的な言葉を引き出したいから。自分の気持ちは、自分では自明の理かもしれません。
かれは、遊びという感情は持っていないでしょう、ただ理解しあえなかったという後悔はあるようです。あなたが自分の事をわかっているのと同じ程度、わかっているかどうかは疑問です。
「男性のほうがアプローチをしなくてはならない、女性のほうが、下手に出て折れるべきである。」どちらの言い分も正しい部分もあるし、間違っている部分もあります。
かれは情が深いことを自分でも意識していて、自分が傷つかないように最後のところで踏みとどまってしまったのかもしれません。要するに誤解していたのでしょう。
何事も表裏一体。
あなたが欲しい言葉が、かれさんもまた欲しい言葉だったのかもしれませんよ。